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辻耀子(つじようこ)です。 こんな嬉しい感想、頂けました。(後にご紹介しときます。)↓ 有難くて涙でるなぁ…。よしっ、また頑張ろう。 ところで、相談者さんから、時折、 「どうしたら、辻さんみたいに行動できますか?」 と尋ねられる事があります。 が…。私の返事はひとつ。 「怖いよ!脚も膝もガクブルだよ…!怖いに決まってるよ!」 ………(苦笑)。 子供の頃は、自分の親にも 話しかけることが出来ないほど人が怖くて、 たまらなかったです。 学校も先生も家も、すべてきつかった。 友達も作れなくて、 17歳まで「おはよ…」の後に 何を話したらいいのか分からず、 雑談さえ上手に出来ない子だったんです。 今、セミナーや講演をするようになったって、 『根っこ』のところは変わってくれず… ずっとずっと、ずーっと、怖いんだよなぁ。 そして、「この怖さを克服したい!」と もがいたり、あがいたりしていた時期も長かった…。 けれども、そんな事よりも 「何を伝えたいか?」 この熱意のほうが重要なんだな、と気づいてから 勇気だして「えい!」が出来るようになったかも。 私は、生きる意味を伝えたい。 いのちの有効な使い方を伝えたい。 「何で生きてるんだろ…しんどすぎる」 と何度も泣きながら思ったからこそ、 「生きてて最高!生きててよかった!」 って心の底から笑顔になれる人を増やしたい。 (その先に、犯罪も戦争もなくなる、って バカみたいに信じています。) きれいに、きれいにビジネスや仕事がしたいのです。 出来るだけ、正直に。 そして、そういう人を増やしたいのです。 ◆以下、嬉しすぎる感想をご紹介させて下さい…。 ホント、マジで嬉しい。感激…! (感想を書いてくださったのは、 山本 伸吾さんという、 広島のお菓子屋さんです。) ―――(感想ここから)――― 僕はビジネスに対しての思いが… この方に出逢えて変わった^^ 「代金を一時預かる」 そして、お預かりした代金から「何を産みだすのか」が大事。 こんな風に考えれば世界に良い循環を起こせるのではないだろうか^^ ビジネスや仕事に「誇り」を持つこと… 誇りをもって仕事にしている人は、信用されます。 だって自ら選んだ誇りを自ら汚したりはしないからです。 「儲かる」とは「信者を集める」ことではありません。 「儲かる」とは「信用される者になる」ことです。 そんなことも教えていただきました^^ 少しのニュアンスの違いかもしれないけど、 取り組み方は随分変わります。 信用される人は魅力的です。 誇りをもって仕事をしている人は 「誰かの役に立っている」これが常に心に存在します。 ビジネスでなくてもお勤めでも一緒です^^ 企業で上に立つような人になっていくのもそんな人です^^ 信用されるから、またさらに良いサービスを提供したくなる。 そしてまた信用される。 僕はまだまだですが… 「美しいペイフォワードをバカ正直に行ないたい」 そんな人を目指したいと思います(=^・^=) ―――(感想ここまで)――― 長い投稿、読んで下さり有難う…。 一緒に、勇気出して「えい!」といっちゃいましょう…!(^o^)
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辻耀子(つじようこ)です。 先日のビジネス講演。 別の新聞記者さんも、記事にして下さいました。 (改めて特集まで組んでくださるみたいで、なんと、なんと有難い…!) 何より、最後の最後まで熱心に…、 とてもとても熱心に聴いてくださり、 私が伝えたかったエッセンスをきっちりと拾ってくださり…。 こんなに有難い事はないなぁ…!感謝…! さぁ、今日も全力で行くぞ~~!(^o^) あなたも、あなたにとって最高の一日となりますように…♪ (★主催の、(株)イマジンプラス社長・笹川 祐子さんの 投稿写真と文をシェアさせて頂きます。) 「先日の道産子社長会イン札幌2017 北海道新聞に続き、北海道建設新聞にも掲載されました! ご紹介いただいた菊池教泰さん、ありがとうございました! 辻燿子先生の講演も素晴らしかった。 経営の盲点に気付いた。ショックだった、という声も多数。 ご参加いただいた皆様。 幹事一同、感謝申し上げます。 来年も元気に集まれるよう みんなの笑顔と夢と希望をつなぎ、北海道のお役に立てますように。 日本、世界に貢献する政財界のリーダーを輩出する会となるべく、 ネットワークを大切に広げたいと思います。」
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辻耀子(つじようこ)です。 昔、あるおじさんから、すんごい教訓をもらいました。 (しかし、その事を15年ほど忘れてた(苦笑)。) その言葉を、今朝起きた時、突然思い出したので、書いておきます。 (気になったかたのみ、続きをどうぞ♪) …あれはいつだっけな、多分30代前半頃です。 名古屋キャッスルホテルにて。 50代の知人男性から、こんな話を聞いたの。 「人生ってね、不思議なんだよ。 嫌な事や、難題から逃げれば逃げるほど、未来がどんどんキツく、尻すぼみになっていくんだよ…。 逆に、悩みや難題がやってきた時、まるで相撲取りみたいに 「よし来い!」 と取り組むと、なぜか目の前がどんどん軽やかに開けて、解決に向かっていくんだよ…。 おじさんは逃げて逃げて、逃げまくってきた。 人生の難題を直視することを避けまくってきた。 今、後悔してる。あなたは、逃げちゃだめだよ。」 この話を聞いたこと、すっかり忘れていたけれど…。 多分あの時私は、そのおじさんの話を、「ガチッ!」と心の奥深くに、大事にしまったと思うんです。 (心理学風に表現すれば、潜在意識に刻みつけた。) そうして…。今、人生を振り返ってみると…。 「ホントだ…!あのおじさんの言葉、ホントだった…!」 そうしみじみと、納得したのでした。 ちなみに『ピンチはチャンス』という言葉、私はわりとキライですが… (いや、だって、ピンチはピンチなんだよっ!(苦笑)。ねぇ?) それでも人生は、ピンチや難関の時に、泣きながらでも「ガチで取り組む!」と決めると、…やがてどんどん、どんどん面白く軽やかになっていく…! 今、しみじみと、そう思うのです…! 20代の頃は、今思えば精神的にキツかった…。 しかも、でっかい(トラブルや悩みの)波が来るたび、 「マジ溺れる…!もうあかん、死ぬ…!」 と必死であがいてた。 毎日、怖くて怖くて、不安で不安で、押しつぶされそうだった。 30代の頃も「こ、今度こそ、もうあかんかも…?!」とかなり深刻だったり、焦ったり、『不安』という名の洗濯機の渦の中、洗濯物のように「ひゃあ~~~!怖い~!」と思いながら手足をバタバタさせていた…。 40代。変化している自分がいた。 「今までも何とかなったから、今回も、ま、大丈夫。いけるさ~!」 …ぶほほほほほ(笑)。 経験値って、一番すごい財産じゃないかな…。 コンピューターゲームだって、攻略本を使うとか、そのゲーム得意な人にコントローラーを預ければ、あっという間に全クリアできる! でも、自分で泣きながら何十回も同じ箇所でしくじって…自分に情けなくなりながら、攻略法が分からず…それでもあがいて、もがいて、取り組んで… もう訳が分からなくなりつつ、 徹夜したり、意地になったり、 コントローラーを床に投げつけつつ…(笑)、 そうこうしてるうちに、ステージクリア! 人生も、同じ事しているうちに、 「ふ~っ、助かった…」 こんな事になっておるのだなぁ。 今も相変わらず、時折、私の人生に大波や小波がやってきます。 (生きてる限り、それはやってくるだろう。それが「生きてる」という事だから…。) でも…。 今は自分の中に、2人の自分がいます。 一人は、 「ひえ~~、もうカンベンしてくれよ…」 と泣きそうになりつつ、課題に取り組む自分。 もう一人は、 「よしっ、きた~~っ!やったるで~! でもどうしよ、またこれクリアしたら強くなっちゃうやん~、いやあ~もう~(苦笑)。」 と、『課題に取り組む自分』を背後から眺めている、もう一人の自分。 というわけで。 今、人生、暗いトンネルの中にいる人も、大丈夫…! 自分の人生のコントローラーは、しっかり自分で握っておこう。 ガチで取り組んでいると、あなたの未来には、いずれ必ず光が差し込む…! 思いもよらない、いい展開が待っている…♪♪ 以上、“名古屋キャッスルホテルで会ったおじさんの教訓は、ホントだった” という話でしたっ。 PS 昨日は、ガン闘病中の相談者さんから、めっちゃ嬉しい報告がありました…!! よし~~っ!!(^o^)(^o^) 嬉しい!いい感じ…!(^o^)