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こんにちは、 辻耀子(つじようこ)です。(^o^) 今回のテーマは、 【成果を出すために、 最も大切なことと、ありがちなワナ】 です♪ …さてさて。 お金も仕事もやりがいも、 人間関係も恋愛も。 欲しいものを手に入れる (=成果を得る)ための 『最初のカギ』となる最重要アイテムがあるんです。 …あなたは、何だと思いますか? 私は、それは「決意」だと思っています。 (私の人生経験上、これだと確信していますっ!!) 例えば、あなたが「やりたい事」 「やりたくない事」に関わらず、 「…よし、やる。」 こう決意し、 ハラをくくり、取り組むでしょ? そうすると、『事は成る』のです。 答え(成果)が間違いなくちゃんと出る。 「…しかし辻さんッ、そうは言っても、 「やろうと思うのに取り組めないんですよ~」 おおっ、こう嘆く声が聞こえてきそうっ。 …もしもあなたが、 「やろうと思うのに、なかなか取り組めない」 ならば、ここから先の話、「ギクッ!」とくるかも。 (では、そんなあなたのために書きますっ♪ きっと必要だと思うから♪) 実は、 「やろうと思うのに、取り組めない時」。 私たちはよく、こんな『理由』を口にするのです。 ★発表! 『出来ない理由ランキング・上位3位』! …これですっ。 1位「お金がないから…」 2位「時間がないから…」 3位「私はやりたいんだけど、△△さんが…」 (△△のところには「主人が…」「子供が…」 「お姑さんが…」などが入ります。) …うはははは(苦笑)。 どうでしょ? (今、ここまで読んでくれてどんな気分?) ギクッとしました? それとも「ほぇぇ…」という感じ? はたまた「あっ、いる、こんな人…」 と、身近な誰かを思い出しました? (さぁ!ここからの話がとっても大切!) 実はね、これ、全て『本当の理由』ではないのです。 これは、なんと! 『取り組めない時の、言い訳』。 「うおおおおぉぉぉぉ…!!!」 …そう…言い訳…。 理由じゃなくて、言い訳…。 なのだけれど…、 ここを認めるの、超~~ツラいっ。 本当にツラいんですっ。 (だから我々は、ついついこれらの理由を 「本当の理由」だと勘違いしてしまうのだなぁ…。) ↑ あっ。『我々』の中に、 過去の私も入ってますよ、もちろん(苦笑)。 いや~、やってたやってた! (今だって時々やる!(爆)) だけど、私は身をもって体験しました。 このランキング1~3位を グルグルしている限り、 もっと嫌な事が待ち受けているのです。 それは、 「取り組めない日々が続く」ということ… つまり、『成果が出ない』。 (ウギャ~~~~!!!) た、たまらんっ。 超~たまらんっ。 これ、マジで嫌ですよねぇ…!!! しかも… これが長期化すると私たちは、 「自分が嫌になる」か、 「△△さんを恨むようになる」か、 「人生そのものに疲れ果てる」のです。 「…うおぉぉぉ…!つ、辻さんっ! もう耳ふさぎたいわ~~!ひぃ~~!」 おおっ。 分かる…分かりますっ(苦笑)。 私もここに気づいた時には、思わず叫んだわ~~。(苦笑)。 でもね、気づいてくださいっ。 もしも耳ふさぎたくなったなら、 この話はあなたにとって『図星』だったかも? そうなんですよ、 あなたの頭も心も、本当に賢いのです。 『超~おりこうさん』なのです。 ですから、 自分で自分を上手にごまかしてしまうのですっ。 …んがっ。 実はあなたの心の中を よ~~く観察してみると…。 あなたが何かに取り組むのを いっつも邪魔している 『もうひとつの気持ち』がある。 『取り組みたい!』 というのも本心だけれど、 それ以外に、もう一つの本心があるはずなのです。 そいつが『取り組みたくない!』と言っている。 (これ、どっちも本心!) そう、あなたの心の中では、 この2つの本心の綱引きが起こっているのです。 (そうすると、なかなか行動に移せなくなるのです…!) でも、大丈夫。 ご心配なく。(^o^) …さぁ、ここからが、あなたの勇気の出しどころですよっ。 2017年を『さくさく取り組める年』 にするためにも、勇気の出しどころですよっ! まずね、 ランキング上位の理由を 一旦横へ置いてみてくださいナ。 横へ置いたとき、 「なぜ、取り組みたくないのか?」が見えてきますから…。 さて、あなたの「ごまかし」の下にあるのは 何なのだろう? どんな気持ちなのだろう? …ひょっとして、こんな感じかな? ↓ ↓ ↓ 「どうせうまくいかないよ」 「取り組んで失敗したら、ショックすぎてボロボロになる…耐え切れない」 「だから取り組むのが怖い」 「失敗したらどうしよう、みっともないよ」 「…ていうか、面倒くさい」 「何で自分ばかりが努力しなきゃいけないの?」 「誰か自分の代わりにやってくれたらいいのに」 「つうか、ハッキリ言って、ラクしたい」 「いや、それ以前に、疲れすぎててもう何もしたくない」 …うははは(苦笑)。 色んな言いぶんが、あるもので。 きっとこの中のどれかが、『もうひとりの自分の本心』。 そして、ここからのお話は、 非常に重要…!! 今日の内容のクライマックスですっ! 私が、このワナから抜け出せた方法、伝えますっ。 それは…。 “出てきた答えが何であれ、 そいつの言いぶんも、ちゃんと受け止めてあげよう。” これなのですっ。 だってね、我々大人は、 この『もうひとりの自分の本心』を… (…つまり、女々しかったり、 根性なしでズルい事考えたり 怠け者で甘ったれな自分がいる事を) 気づくのが嫌で、それだけは嫌で、 プライドが許さなくて、 だからこそ「もっともらしい理由」を 引っ張ってきて、 それを『本当の理由』だと錯覚するのですよっ。 …それが、さっき伝えた『ランキング』の答え。 「お金がない」 「時間がない」 「△△さんがどういうか聞いてみないと…」 これなのです。 おりこうさんな自分の中にある、もう一つの本心。 これを無視し続けると、どうなるか? 嫌~~な事が待ってますっ。 わけもなく、心と体力がすり減ります。 ヘトヘトになります。 あるいは、ワケもなくイライラがつのります。 次に、周囲の人ばかりが いい思いをしているように感じられ、 余計にイジワルな気持ちが湧きあがったりします。 人の幸せがよろこべなくなったり…。 何より、マジに、 自分の人生が望むほうにいかなくて (成果が得られなくて)ほとほと嫌になります。 どうでしょう? もうこれだけで、日々が暗いですねっ(苦笑)。 それに、こういうモードになっちゃうと 表情も暗く険しくなる。 笑顔が出にくくなる。 いつも『イラッと感』を漂わせている 雰囲気の人になってしまう…。 そうすると、 周囲の応援や賛成が得づらく、 ますますうまくいかなくなるの、分かります…? うぎゃ~~~! 絶対ヤですよねぇっ、この悪循環っ! だからね、 無視しないであげて欲しいの、 『もうひとりの自分の本心』を。 (この本心の事を、心理学用語では 『インナーチャイルド』と言ったりします。) こいつの存在を、勇気を出して認めるの。 ちゃんと「おおっ、いてる!」 と認める事が、あなたの勇気の出しどころなんです。 そして認めたらね、次は 改めて『決意』するのですよ。 「今、取り組むほうが、自分にとって価値がある」 「取り組むことが大事」 と思えている事柄に対して、 たとえ怖くても、 面倒でも、 やりたくなくても、 うまく行くと思えなくても、 「今、やる。」と『決意』するのです。 これは静かな決意です。 逆に、「…っしゃあああああ!!」 みたいなガッツや気合いは不要です。 さぁ。静かにハラをくくるのです。 「…よし、やるぞ、取り掛かるぞ」と。 こうして、静かな決意と共に取り組み、 ぜひ最後までやってみて下さい。 終わりまで、きっちりとやってみて下さいナ。 そうしたら、 間違いなく成果は得られるのだなぁ♪ …もしも万が一、 思ったような結果にならなくても、 行動した後のあなたは、 自分に誇りが持てる。 自分に自信が持てる。 納得感が手に入っている。 この『誇り』と『自信』と『納得感』。 これが手に入れば、しめたもの♪ なぜなら、次のものごとに取り組む時に、 かなり軽やかだからです♪ まるで桃太郎が鬼退治に出かける時の、 3匹のお供・「いぬ君・さる君・きじ君」 のように、 『誇り』と『自信』と『納得感』が、 こころづよ~いサポーターになってくれるのです。 こんな風にしてね、 階段を一段ずつ登るようにして、 『自信』と『成果』を手にしていって下さいナ。 これが、あなたの人生に 必ずや好循環の波を起こしてくれますからネ♪ しかも、この好循環のサイクルは けっこう気持ちのいいものだと思うのです♪ 今日は以上です~~♪ では、この後もいい一日になりますように…♪(^o^)
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【成果を出す人・出さない人の差はそこじゃない…!】後編 (落とし穴&答え、ガッツリ書いてみました!(^o^)) 『成果を出す人』と『出さない人』。 ぶっちゃけ、いるよね…。 …さて、この差は、一体どこだろう? 前回は、「理由、違うよ!そこじゃないよ!」 というのをお伝えしたのですが。 そうなると、次のギモンが湧くはずです。 それは、 「努力してるんだけど、成果が出にくい」 というタイプの人のこと。 努力している…行動している… けれども才能資質が開花しない…、 成果が出ない…、努力が空回りしている…。 「それは、なぜ???」 『成果を出す人』との差は? …彼らには、 一体、何が起こっているんでしょうか? 一体どこが違うんでしょうか? 何かが間違っているんでしょうか? …ちなみに…。 何千人もの相談に乗っていると、 「ああ、ここだな、理由!」 という、『共通原因』が見えてくるものです。 『頑張りが成果として現れてきづらい人』 は、まず 『物事に取り組む時』に、ミスしてますっ! ほんの僅かなミスですが、 これが大きな違いを生んでいるのです。 それはどういう事か。 今日は答えを書きますね。 (必要なかたは、持って帰ってよ?) 努力が実らない人は、 『ビジネスで重要な3つの確認』と 『目標の立て方』について知らないまま、 一生懸命に努力をしているという事なんです。 すると「何となく取り組む事になる」ため、 行動にムダが出たり、 途中で苦しくなって挫折したり、 『得たい結果』がブレてしまい、 「あれ~?こんなはずではなかった…」 というハメになっているのです。 (前回、ここまででした!) 「辻さん、意味不明~! 分かりづらいでーす! もっと分かりやすく説明して下さいっ!」 「早く教えて下さいっ」 「まだですか? いつ続きをアップしますか?」 (…実は東京出張中、 こんな個別メッセージでの催促を、 パラパラ、パラパラ頂きましたっ(笑)。 うはは。嬉しいこっちゃ~♪ 待っててくれて有難う!(^o^) 大阪、戻ってきたよ~) はい、では、分かりやすく イチロー選手を例に出して伝えてみますねっ。 さて。 野球のイチロー選手と言えば、 『とんでもなく、成果を出してきた人』!! その代表格だと、 あなたも認めている事でしょう。(^o^) …でも、知ってました? 彼は小学生の時、「自分は盗塁が苦手だ」と 作文で書いているんですよね…! そして彼は、当時から 苦手な盗塁の克服ばかりを 念頭に置き、練習していたそうです。 その結果、『盗塁王』と呼ばれるまでになりました。 イチロー選手は、正直なところ、 野球選手という視点でみると 『恵まれた資質の持ち主』だったとは いいがたいと思います。 (例えば体格や、高校生の時のケガも含め… 生まれつきのものや運、それらが 『プロ選手になるのに、理想的な資質、状態』 という選手ではなかった、と。) ↑ 私の主観も入ってますけれど、 あなたもそう思いませんか。 私たちはついつい、今の彼の結果を見て 「あれはあの人だから出来たんだ!」 と… 『恵まれた才能資質』のせいに しがちですが(苦笑)、 (あるいは「努力も才能! 努力できる人なんだ!」 という風に決め付けますが) 冷静に、客観的に見てみると、 それは違うんだよなぁ…。 明らかに、そこじゃないんだよなぁ。 という事はね、逆に考えればいいんです。 『イチローがどうやったか?』 ここに着眼すれば、 努力が実りづらい人の『落とし穴』は ハッキリと見えてくるわけです。 …さぁ、では一緒に見つけてみましょか♪ (今から伝える事、赤ペンでアンダーライン!) 私は、個人相談の場でも、 ビジネス相談の場でも、よく 「ビジネスや、さまざまな事で成果を出すためには、 『重要な3つの確認』と 『目標の立て方』 がとても必要であり、ここがキモだよ!」 と、日ごろから提案しているのですが…。 『重要な3つの確認』と 『目標の立て方』。 イチロー選手は、むしろ、 ここが非常に優れていたのです…! (それも小学生の時から!) 「…は? 辻さん、イチローがすごいのは分かった。 …というか、知ってますっ。 しかし重要な3つの確認?どういう事です?」 はい。『3つの確認』とは…つまり、これ。↓ 1.現状の確認。(=正しい認識) 2.苦手を直視し、受け入れる。(=受容) 3.克服するためには、どんな練習が必要かを見つけ、行動する。 (=自己変革。適切な行動、対処ですね) あのね、こんな風に シミュレーションしてみて下さいっ。 もしも、小学生の時のイチロー選手が、 「自分は盗塁が苦手だ」、という 『現地点』(=その時の自分の実力)に 目を向けず、『正しい現状確認』を しなかったなら、どうでしょう? そうです、 『苦手な盗塁を克服する』という『目標』を 立てられませんよね。 では、『目標』を立てないまま、 「何となく」自分が得意で楽しい練習メニュー ばかりをやっていたらどうだったでしょう? きっと、成果が出ていないよね? (成果=ここでは『盗塁の苦手を克服すること』ですヨ。) また、彼はプロになるという 『目的』がハッキリしていました。 だからこそ『3つの確認』…つまり、 1.現状の確認。(=正しい認識) 2.苦手を直視し、受け入れる。(=受容) 3.克服するためには、どんな練習が必要かを見つけ、行動する。 (=自己変革。適切な行動、対処ですね) これが行えた。 目標を立てていたからこそ、 適切な練習を『ブレる事なく』 続けられたのだと思いませんか? (もしもこの『目的』が不明確ならば、 目的が果たされる確率は 上がったでしょうか?下がったでしょうか?) 多くの人は、『苦手な事の練習』はしません。 『得意な事』は楽しいからです。 『苦手な事』は楽しくないからです。 その上、次のような落とし穴にハマります。 うっかり「成功法則本」を読むのです。 (または、そんなブログを読むのです。) …するとね、多くの成功本には、 「得意で楽しいことだけやればいい」 って書いてあるのですよ。 さらには、 「やりたくない事はやらなくていいよ」 「やりたい事をやった人だけが ミリオネアになってるじゃないか」 って書いてあります。 …そして、 この本の意味を誤解し、取り違えてしまいます。 この『落とし穴』についても、 イチローを例に当てはめれば、一目瞭然。 成功法則本には、 『イチローは野球が好きで興味があるんでしょ? ならば、サッカーはやらなくていいよ。 野球でいきなよ?』 という意味で、 「好きな事をやりなよ」と書かれているのです。 んがっ!! 「やりたい事をやればいい」 「苦手な事は人に任せればいい」 この意味を、取り違えている人が 山のようにいるわけです…!!! 『最初の、そもそもの、やりたい事』 については、もちろん、 『あなたが本当にやりたい事や興味が持てる分野』 を選んでください。 (これ、鉄則だよね?! だって、そうじゃなければ、 『やりたくもなく、興味がもてない分野』で 「それが大好き!寝食忘れて取り組んじゃう!」 っていう人と、 同じ土俵にあがる事になっちゃうのだから…! どう考えても、それってムリがありすぎ! 勝負は最初から見えていますよね。) だからやっぱりイチロー選手は 『好きな野球』を選ぶべきなのです。 (成功法則本やブログの言うとおりねっ!) そして『好きな野球』に取り組んだ時に…。 ここで初めて、 『取り組み課題』が当然出てくるわけですよ。 それは、場合によっては「やりたくない事」 「得意じゃない事」かも知れない。 …イチローだって、盗塁が苦手だった頃には、 盗塁の練習をやるのはつまんなかったはず。 それが人情。人類みな共通。 (今だって、イチロー選手、 「練習は嫌ですよ、しんどいに決まってるじゃないですか」 とか言ってるもんね(苦笑)。) だから、誰だって 自分の得意な事を練習したくなる。 そんな時に、『成功法則本』を読んだら、 「やりたくない事はしなくていい」 「やりたくない事をするのは、間違ってます」 と書かれている。 この、書かれた意味を誤解してしまう。 だから、『努力の方向が間違ってしまう』。 つまり、『欲しい成果が得られない』。 …これが、多くの『成果が出ない人』の 落とし穴です。 どう?ハラに落ちました? めっちゃシンプルでしょ! 言われたら笑っちゃうぐらい…!(苦笑)。 では、まとめますねっ。 やりたい事に取り組んだなら、 やっぱ、誰だって『成果を出したい』ハズ。 ならば、「ここ苦手だなぁ」 「ここを強化するべきだなぁ」 という点をキチンと目を逸らさずに見て、 認めて受け入れた上で、適切な行動を する必要が出てくるって事なのです。 とにかく、何事も 『重要な3つの確認』と『目標の立て方』 さえ、『適切に』やっておけば、 『成果』が出る…!!! そういう事♪(^o^) で、こういう事、あなたに もっともっと詳しく知ってもらいた~~い! 『空回りな努力』、やめて欲しい! そんなわけで、私、 『まごころ起業マニュアル』を作成したわけです。 実際、私の起業マニュアルを 以前に購入して下さったかたも、 きっぱり、ふた手に分かれつつあります。 「あ~いいこと知れた!」 で終わった人、まだ取り組んでいない人。 (これって、知らない間に 目的がブレているって、気づけますか? だって、マニュアルを『読む』ために ゲットしたわけじゃなかったはずなのにね…。 でも!今ここを読んで「ハッ!」と して下さったなら、なんら問題ナシ! …というより、ラッキー♪ 落とし穴から脱出したね♪) 一方、嬉しい報告をして下さるかたもいます。 「辻さん、おかげ様で軌道に乗りつつあります…!」と。 今日の話を実行し、 『空回りな努力』を『適切な努力』に 切り替える事が出来た人ですよね。 そうすると、『適切な成果』が付いてきます。 (8月末、 「月商100万円に手が届きました!」 と報告してくださったかたが 2名もいたんですよ~! わお!嬉しい~~♪) ここまで考えると、 『そもそも才能のある人が成果を出す』 というのは、やっぱり都市伝説です(笑)。 (それに、才能や資質がない人というのは まずいません! その事は、今までに何千人もとお会いしてきて、 痛感しています。 ただ、ご自分でまだ自覚してなかったり、 まだ開花していない人はいますけどね…。) 話を戻しますっ。 真実は、『目的がブレない人、 ブレても気づいて修正できる人』だけが 『自分の才能の種を開花させる人』であり、 …この「当たり前すぎること」こそが 真実なのだ、と、やっぱり思えます。 『適切な努力をする人こそが、 着実に力をつけ、進化していく人』 だという事です。 ここまで読んでしまえば、 もう、あなたも納得だったのではないでしょうか? ★まとめ★ 『独立起業に興味がある人・気になっている人』 は、それぞれ、それがうまくいくだけの 『才能』や『力』を持っています。 (ビジネス以外の、他の分野でも同じ事がいえます。) あなたが、『そこに興味がある・気になる』 という事は、 あなたの潜在意識は知っているのですよ、 「ここ掘れワンワン! ここに才能資質、パワーがあるよ~!」と。 けれども、うまくいくのは、 『才能』や『力』ではないのです。 …さぁ、どんな人が、 成果を出す人だと思いますか? そうです!(笑)。 たった今お伝えしたところですよね(笑)。 3つの確認と、目的がブレない人だけが、 『才能の種を開花させる人』なのです。 今、このお話が必要だったかたへ。 心からの応援をこめて…♪
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【成果を出す人・出さない人の差はそこじゃない…!】前編 今日は、「独立起業に興味があるが、 自分にやれるのかどうか不安」 「独立起業したものの、スタート時点で 立ち止まっている。次に何をすればいいのか…」 「独立起業後、正直苦戦している。自信を失いつつある」 このようなかたへ向けて書いてみます。 …さて。ぶっちゃけ、 『成果を出す人』と『出さない人』の差は、 多くの人が想像しているようなものではありません。 たとえば… ・才能の有無ではありません。 ・カリスマ性や、人を惹き付ける人間的魅力、 特別さではありません。 ・強烈な運の強さでもありません。 ・コネや人脈の有無でもありません。 ・キャリアや資格、学歴がなくても関係ありません。 ・ズバ抜けたアイディアマンでなくても、 成果を出している人は山ほどいます。 ・平凡な人でも、適切な事をやれば、そこそこの成果が出ます。 みなさん、ふたこと目には 「やっぱり特別な才能がないと無理なんですかねぇ…」 とか、 「カリスマがないと…自己肯定感を高めないと」 とか 「こんな平凡な主婦の自分には…」 と言ってはため息をつくんですが、 そこ、全っっ然違うから…!!! 私は大声で叫びたいっ! 「成果を出している人の大半は、 あなたとそんなに変わらない人なんです!!!」 …これが真実なんですよ。 ホントホント!! しかし。そうなると…。 ここで次なる疑問が湧いてくるハズ! 「努力してるんだけど、成果が出にくい」 というタイプの人には、 一体、何が起こっているんでしょうか? 努力している…行動している… けれども才能資質が開花しない…、 成果が出ない…、努力が空回りしている…。 「それは、なぜ???」 『成果を出す人』との差は? 一体どこが違うんでしょうか? 何かが間違っているんでしょうか? そこにはもちろん、理由があります! まず『物事に取り組む時』に、ミスしてますっ! ほんの僅かなミスですが、 これが大きな違いを生んでいるのです。 (実力や能力が充分あるのにも関わらず、 非常に惜しい事をしているんです!) それはどういう事かと言うと、 『ビジネスで重要な3つの確認』と 『目標の立て方』について知らないまま、 一生懸命に努力をしているという事なんです。 すると「何となく取り組む事になる」ため、 行動にムダが出たり、 途中で苦しくなって挫折したり、 『得たい結果』がブレてしまい、 「あれ~?こんなはずではなかった…」 というハメになっているのです。 (…つづく) (長くなりすぎたので、半分で切りますっ! 次回、答えをガッツリと…!)